落ち穂拾い。
通常ページの掲載から漏れたやつを、適当に。下の方が新しいです。更新履歴には反映されません。
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架空私有 20ft有蓋コンテナ
架空会社のコンテナです。
EF58形 旅客用電気機関車 61号機 お召機 晩年 一般運用
電気機関車の絵に掲載のものから 旗を消しただけ。
C50形 蒸気機関車 ATS装備後 動画
最初に製作した動画。蒸機を描く場合、反対側のロッド等を検証するために 最低でも2コマの絵で様子を見るのですが、ついでに4コマ描いて動画化したもの。
C50形 蒸気機関車 ATS装備後 小山機関区 動画
これは 描いた当時から蒸気機関車の絵に 特別に展示していたもの。
C50形 蒸気機関車 ATS装備前 常磐線 平機関区 後進 動画
そもそもC50形は、浪江森林鉄道の しげさんのリクエストによって描いたもの。
その平機関区仕様を差し上げたのですが、これはその動画バージョン。常磐線では炭鉱専用線の都合で後進運転がよく見られたようなので、それをイメージしました。
チ1000形 長物車+GMS型 気象観測衛星 ひまわり
人工衛星は非常に高価でデリケートな積荷であるため、貨車に積載する場合の運転は、白手袋をはめての手押し入換に限定されています。ウソです。
海上自衛隊 ひゅうが型ヘリコプター護衛艦 DDH181 ひゅうが 非公式側+SH-60K(1ドット100mm。) 動画
ただでさえ重たい絵なのに、贅沢に6コマも使用。50キロバイトもあります。
海上自衛隊 SH-60K+ヘルファイア 飛行動画
飛ばしました。
D51 下廻り作画途中
C50で味をしめて、D51では当初から動画化を目論んでいたら、調子に乗って前進・中立・後進のバリエーションまで作画。
キャブ下は さまざまな配管パターンがあるため、切り出して別個に作画。
D51形 蒸気機関車 標準形 ATS装備 動画
4コマでボックス動輪の動きを再現すると、常に向こうが透けている部分ができて不自然なので、表現に苦心しました。
ナロ10700形 二等客車
貨車の絵 その15に載せてる 列車砲の試運転編成を再現するためだけに、特別あつらえした中形客車。
系列内の他の形式を描いてないので、今まで単品展示してませんでした。
ナロフ11230形 二等緩急客車
これも 列車砲の試運転編成を再現するためだけに、特別あつらえした中形客車。しかも非公式側のみ。
オハフ34000形 三等緩急客車 前期 赤帯
列車砲の試運転編成を再現するために、客車の絵に展示のものに微修正を加えたもの。「客車の絵」展示のものと 赤帯の中のIII標記の位置が違います。貫通幌も片側閉じ。
なお、この他に列車砲関連ではC50形 蒸気機関車の戦前仕様と、ワフ600形 有蓋緩急車の別バージョンも描きましたが、それらは各絵のコーナーに常設展示しました。
九州鉄道 154形 蒸気機関車 原形 動画
速いよ。
154形 蒸気機関車 牽引の九州鉄道の炭車列車。 動画
そもそも、九州鉄道 154形は、九州炭車に ふさわしい牽引機が欲しくて描いたもの。ついでに動画化。制動手が炭車に乗ってないけど・・・。
この時代の貨車の連結方法は連環連結器と言って 鎖を引っ掛けるだけ。のちに螺旋連結器と併用するようになっても、貨物列車は連結器に遊間があった方が引き出しやすいから、緩めに接続しました。
私は同一タイプの車両の絵を描く場合、なるべく車輪のスポークのパターンは複数用意して描いているので、貨車とか簡単に動画化できるはず。
その場合、前後の車輪の動きを不揃いにする事で、より自然な動きになります。
九州鉄道 154形 蒸気機関車 原形 色々
古典機はやっぱりカラフルにしたいよね♪
と、塗ってみたものの、アメロコには全然似合いませんでしたとさ。
せめてボイラー外被まで塗ればいいんだけど、それだとアメロコ自慢の酸化被膜「ロシアンブルー」が再現できない・・・。
8550形 蒸気機関車 空気ブレーキ装備 晩年 動画
九州鉄道 154形を調べたら、沢山作られて活躍場所も広かった事を知り、嬉しくなって やかん を装備。
EF16形 電気機関車 福米形(奥羽形) 動画
上越国境 EF16+EF15 動画
EF15形 電気機関車 動画
EF15 作画工程
複雑な絵を描く場合は、どこを塗っているのか分からなくなりやすいため、製作途中で何度も保存を掛けます。
ファイル名は「EF16 22川崎車体エア大とちう7」とか。
EF15でこのありさま。そしてそれが蒸気機関車の場合、膨大な枚数となります。
タキ65000形 65t積 ガソリンタンク車
幻のタキ65000形の想像図。この車で組成されたタンカー列車が見たかった。
ブタさん 積載検証用
豚は放し積みなので色々なポーズを描く必要があり、また、品種によってサイズも様々なので、テキトーに描いて、この絵から切り抜いて、空車状態の絵に適当にペーストして仕上げてます。
住友セメント 栃木工場 唐沢鉱山 3t鉱車編成
唐沢鉱山 3t鉱車正規の 鉱車22両編成。
クモハネ582+クモハネ583
宇田さんから583系を頂いた時に、嬉しくなってイタズラしたやつ。
C12形/C56形蒸気機関車 動画(前進)
C12形/C56形蒸気機関車 動画(後進)
足尾線の上り(山を下る方)の貨物列車はバック運転。
D51形 蒸気機関車 戦前〜昭和20年代仕様のバリエーション。
バリエーションと言っても、空気作用管の取りまわしの違いだけですが、蒸気機関車の絵に掲載のものの他に 色んなタイプがあります。
空気作用管は、機関車新製時はボーラーケーシングの中に収められているようですが、整備しづらいので次第に外に配管するようになったようです。
後年は みなさん御存じのように ボイラー中腹に綺麗にまとめられてますね。
戦前〜昭和20年代仕様の蒸気機関車を描く場合は、ないねん出版の「終戦直後の蒸気機関車」という写真集を愛用しています。
写真を見ると色んな事に気付かされますが、たとえばイラスト集の「1号機関車からC63まで」に描かれた絵は各々新製時の機関車が描かれているようですが、それに描かれていない泥溜とかは
戦前にはもう装備していたようですね。
また、細かいところでは換算表記も戦前から書かれているようです。
西武鉄道 E21形 電気機関車
電気機関車の絵のものと ちょい違い。
左は茶色に適当に塗ったやつ。右はローズピンクでATSや列車無線を装備する前。
ED210形 電気機関車
井川線 運材列車
少し短めの編成にしておきましたが、それでも貫禄充分。
西武鉄道 ワフ101形の色検証。
左から、まず、記憶(実物ではなく、過去に見た写真の記憶。)を頼りに、あり合わせの色で塗装。
市販の模型や、模型作例をネットで見ると、青20号っぽいから、EF210を描いた時に作った色で塗装。
それではどうも彩度が強すぎるので、結局新色を調色。
鉄道雑誌の写真を発掘したが、やはり水色。ただ、退色(実物&写真)の疑いが濃いので、↑のいちばん左と3番目の色を足して2で割った色を調色。安直だが有効なワザ。
でも、別のカラー写真を見つけて、結局左端と同じ色に(笑)。ついでに細部も修正。
名古屋鉄道 デキ400形 電気機関車 ステンレス車体
名鉄デキ400形は、日本の車両スタイルブックで原形の2個パンタの姿が見れるが、片パンより断然カッコイイ。
そして、何となくクロームメタルで塗ったら さらにカッコ良くなるんじゃないかと思って、塗ってみた。
各部仕様は1970年代だけど、うん。カッコイイ。
末期のデキ400は、更新工事で 正直言って おもちゃっぽくなってしまったのが残念。
秩父鉄道 ヲキ編成
秩父鉄道名物、ヲキ20両フル編成の1000t列車。
左が三ヶ尻方で、デキ300に牽かせてみました。ヲキを描いた以上 再現してやらないと。
関東鉄道 常総線 DD502カモレ 動画
DD502のカモレ。
ロッドを しゃかしゃか。基本的に前後台車のロッドの位相は揃えていたみたい。
コキ9300形 コンテナ車(200%拡大)
貨車の絵 その5に コキ9300形を折角描いたものの細部が良く見えないので、拡大してみた。
1ドット25mmの大きさとは言えるが、通常サイズの1ドット50mmの絵を 参考に200%拡大しただけである。なお、通常の作画作業は 700%拡大で行っている。
コキ9300形は 詳細が公表されておらず、折角なので色々書きたいけど、ただ あまり技術的な事を本頁で書くのも何なので、こちらに記録しときませう。
まず、TR902台車。
軸受の鞍の仕組みや 縦横ダンパの組み合わせなど どちらかというとFT1台車に近い事が分かった。
FT1台車の開発ではTR223を発展させたといわれているが、その間にTR902の経験が生かされているようだ。
当初この台車は先行してタキ55000形式に装着して試験をしたようで、その際 曲線での横圧の高さが問題となり、コキ9300形に装着のものは実はTR902(改)というようだ。
斜めダンパの取付座などは、タキ55000形式で試験をやった時にボツになったものが そのまま残置された事による。
公式写真と形式図では台車の仕様が違うので注意。実際の試験は公式写真を撮影してから行っただろうから、絵は形式図を元に描いた。
端梁廻りでは、なぜか密着式自動連結器を採用してて 車端床下に胴受梁が目立つ。試験の要請によっては 電気連結器の装備も視野に入れたものなのだろう。
地上装置からの制御電力供給はジャンパ栓に依るがシャンパ線は無く1,4位に栓受のみ装備。
緊締装置動作用配管の肘コックは、何となく赤に色分けして描いた。
2,17位のツイスト式緊締装置の手動昇降用ハンドルは、装備の困難ゆえか設計が違うようだ。
公式側の写真は残されていないが、図面を見る機会に恵まれたので 再現したつもり。ただ細部まで すべてを熟読するのは大変なので、てきとーに推測で描いた部分もある。
そんな感じで、もし、当初の目論見通り 太平洋ベルト地帯での海上コンテナ輸送需要を創造できたとしたら、緊締装置を通常タイプにして 5t緊締装置を追加した61t級コンテナ車なら実現していたかもしれない。
現代でも 時代の要請によっては3軸高速台車が実現する可能性はある。EH級電気機関車が復活したように・・・。
陸上自衛隊 資材運搬車(200%拡大)
のりものの絵に掲載のものを、これも2倍。
元がすごく小さいネタなので、作画は800%拡大でやった。
参考に 未塗装のものも掲載。
タキ1200-1号車
タキ1200の量産先行車の1号車と、量産車の2号車以降の外観は些細な違いしかない。
具体的には臨時常備駅表示板と、タンクハシゴ上部の処理の仕方だ。
EF510 銀釜
EF510形500番代の視認性の悪い方。
いろいろバリエーション描いたけど、2両しか存在しない機関車を 同じ画面に複数表示するのも何なので、ここに。
EF210形 電気機関車 300番代 JRFマーク付き
需要ないだろうけど、JRFマーク付きの時代。
玉電 ペコちゃん変化(へんげ)。
玉電 デハ200形を いたずらしたフリーランス。
こういうので良かったんだよ。こういうので。1軸連接台車が難点だったのなら・・・。
あるいは、いっその事 中間車体作って、3連接化すればあるいは・・・。
ペコちゃん特急車。
全席クロスシート。高性能車だが、到着時刻は道路事情に左右される。
新潟交通 モワ51 非公式側
例によって、同じ画面に 同じ車両を表示するのも何なので、非公式側はこちらに こっそり。
こっちは前面金太郎塗り時代で、絵の差異といえば避雷器くらい。
トキ15000形トキ20378号車改造 超大形板ガラス輸送用無蓋車 板ガラス輸送試験風景
ここに示したのは、トキ22000形 超大形板ガラス輸送用無蓋車に改造途中の トキ15000形トキ20378号車で板ガラス輸送試験をしているところ。
この試験の結果、おそらくトキ22000形トキ22000号車に改番したものと思われます。
また、トキ22000形では、この絵に示したように 落とし込み部以外の床面も荷の積載場所として活用していました。
貨車ラボの解結貨物さんからの情報提供によって 描くことができました。
3tコンテナーの輸送試験(憶測)
3tコンテナーの試験については「鉄道ピクトリアル臨時増刊号 車両研究 1960年代の鉄道車両」の渡辺一策さんの記事に詳しいですが、ちょっと引っかかる所があって、3tコンテナーの2次試作でコンテナ脚のみの固定方式に変更したのではないかと疑っています。
大井工場でコンテナ緊締装置の改修に妙に日時を要してる事や、5000形コンテナ(富士重工方式)へと系譜が繋がっているような・・・。
日本鉄道 Pbt2/4形 蒸気機関車 塗装バリエーション
どうやら日本鉄道の蒸気機関車は緑色だったという証言がありますが、好き勝手に赤く塗ってみた。
東武鉄道 B1形 蒸気機関車 54号機 晩年 動画
スティーブンソン式弁装置は 動かすの簡単だなあ。
浮遊するチヌーク。
陸上自衛隊 CH-47J/CH-47JA 航空自衛隊 CH-47J チヌーク(1ドット50mm。)
明るめの背景で遊んでね。
自衛隊チヌーク素材。
ヘリコプターの絵に掲載のものの無彩色版です。
正直なところ、他国のチヌークを描いてる余裕が無いので、各自、塗り替えてやってください。
アンテナとか自衛隊仕様だけど・・・。
チヌーク(1ドット50mm×8倍。)
大体 絵は800%拡大で描いてて、作画時は こんな感じ。時々表示サイズを変えつつ、100%表示をした時の仕上がりをイメージして描いてる。
文字とかは200%表示で違和感がない感じに描くと、うまくいく。
この絵は鮫口なんぞ描いたものだから、合計56色も使ってしまった・・・。
官鉄 5トン積有蓋車 色々
最初は貨車の絵 その1に掲出していたやつだけど、実在したと勘違いする人が出ても困るので こちらに移動。
山陽鉄道 有蓋緩急車 若草色
なんか、山陽鉄道の緩急車のデザインが 洋風木造建築物のように見えたので、とりあえず若草色に塗ってみた。
似合う?
陸蒸気 動画
蒸気機関車の絵に2号機関車を描いたから、こっちは5号で。と言っても、車号と緑青の噴き具合が違うだけ。
高崎貨車区の救援車
貨車の絵 その15の操重車編成を再現するために仕立て上げた特定車号。オエ61形10号車とオエ61形74号車。
既存のマニ60の絵を改造して ちゃっちゃと仕上げたけど、操重車と向きを揃えるために、わざわざ非公式側とした。ついでにマニ60形350番代の非公式側も仕上げて、客車の絵に追加した。
オエ61形自体は1両毎に姿が異なり、客車の絵に載せると、これがオエ61形の代表的な姿と勘違いしちゃう人もいるかもしれないから、こちらにそっと掲載。
シキ550形の空車。
貨車の絵 その15に載せたやつの空車版。
積車だと、どうしてもワイヤーの表現で車体のディティールが隠れちゃうので、個人的に加工したい人はこちらを使ってください。
9600形 蒸気機関車 小樽築港機関区 9633号機 最晩年
蒸気機関車の絵に掲載のやつの色違い。
当時のマニアが毛嫌いしたであろう塗装だが、触車事故防止にはそれなりの効果があった事であろう。一見意味の無さそうな側面の警戒色でも、車両が動いている事が分かるのは 現場で作業する者にとっては大事。
これは本頁と ここと どっちに載せようか迷ったが、この仕様で活躍した期間はごく短いようなので、これをこっちにした。
構内の除雪がしっかりしていたのか?スノープロー付けた写真が見当たりませんね。
動くキューロク
キューロクのギアは、近代蒸気と作用が逆(心向棒(ラジアスロッド)の後部が上がって前進。)になります。
キューロク無塗装 ※200%拡大
ついでに、色を塗る前のキューロク。
配管等の色分けにルールは無くて、てきとう。同じリベットや配管が 機関車と炭水車で色が変わっていたりしますが、特に意味はありません。なるべく多色で色分けしておくと、塗りが楽になります。
コンプレサーとかは旧作から持ってきてるけど、掲載のために統合・拡大したら圧縮されて中間色が失われていますね。
なお、このシルエットのまま塗る訳では無くて、塗りの段階でビミョーに数ドット位置調整したりしています。
ジハニ6055形 蒸気動車 動画
とりあえず動かしてみた。
東野鉄道 DC20形 ディーゼル機関車 DC201号機 動画
ロッド付きの車両は なるべく動かせるように描いてる。
コキ71形 カーラックシステム用 コンテナ車
おまけ。30ftコンテナなら無改造で載せられます。31ftコンテナを積む場合は、カーラックカバー支持部の撤去が必要。
キハ41000形、キハ40000形 未塗装 ※200%拡大
キハ41000系は、車体はともかく床下機器を描くのが難点だが、頑張って正確に描いてみた。
空気温め器の存在感!
なお、私鉄で長生きしたやつは 各社で好き勝手に改造しているので、床下機器は原形を留めていない事が多いです。
キエ05形 救援気動車
キエ05形救援気動車はGMのキハ04形キットを組む際に、余剰となりがちなキニ05形の側板を有効活用すべく、簡易な切継工作により救援車仕様としたもの。
キニ05形と同様に台枠を強化しているので、大開口部があっても問題ないそうです。
7100形の動画
アメリカンスチーブンソン式弁装置というそうだ。
開拓使号
幌内鉄道の主役は石炭列車なのです。
ほくさんのタサ5400形
これは、ほくさんのタキ5400形ですが、社紋・社名板の色は推測です。なのでこっちにこっそり。
着駅の受け入れ基地のガスタンクが映っているカラー写真でもあれば、色使いも解明するやもしれませんが・・・。
日鐵セメントのタキ5300形とタキ11500形。
こちらもやはり社章の色が解からないやつ。
あらゆる語句での検索や、白黒写真から絵を起こして画像検索掛けても カラー画像がヒットしないの。
伊勢崎操車場入口
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